2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
御指摘のとおり、横浜線につきましては、一編成当たりの車両数が少ないことなどにより、まだ女性専用車両は導入されておりませんが、車内に乗務員に通報するSOSボタンや防犯カメラの設置のほか、迷惑行為防止のアナウンスの実施等の対策を今行っているところでございます。
御指摘のとおり、横浜線につきましては、一編成当たりの車両数が少ないことなどにより、まだ女性専用車両は導入されておりませんが、車内に乗務員に通報するSOSボタンや防犯カメラの設置のほか、迷惑行為防止のアナウンスの実施等の対策を今行っているところでございます。
○高木(美)分科員 この女性専用車両につきましては、私のところにも複数の女性の方たちからお声をいただいておりますので、是非とも、早期の実現に向けまして後押しをお願いしたいと思います。 大変、御答弁に御協力いただきまして、感謝申し上げます。少し早い時間ですけれども、以上で終わらせていただきます。 ありがとうございました。
最後に、女性専用車両について伺いたいと思います。 この女性専用車両につきましては、我が党の女性都議会議員が最初に提案をいたしまして、そして、国交省におきましても推進をしていただき、順次実現がされているところでございます。 いただきました御要望は、JR横浜線についてです。ここも、混雑率一六三%、満員電車であることから、女性専用車両を設置してもらいたいと多くのお声がございます。
このため、鉄道車両内における痴漢防止の対策の一つとして、利用者の理解と協力の下、鉄道事業者において女性専用車両が導入をされてきております。 この導入状況でございますけれども、これも先ほど委員御指摘のとおり、平成十三年に京王電鉄において初めて導入をされまして、平成三十一年四月一日時点では、JRや大手民鉄を中心に、全国の三十二事業者八十七路線において導入をされておるということでございます。
次に、鉄道の女性専用車両について伺いたいと思います。 一般的には、二〇〇〇年のこれ京王電鉄の試験運行から始まり、二〇〇一年以降に鉄道各社の自主的な努力によって広がり今に至っていると、こういうふうに思います。女性活躍が期待される社会において欠かせないサービスに既になっていると考えます。 女性専用車両の実施状況とその意義について国交省のお考えを教えていただきたいと、このように思います。
このため、鉄道事業者におきましては、ポスターや車内、駅構内放送により痴漢防止を呼びかける痴漢撲滅キャンペーンの実施や、車内防犯カメラの設置、あるいは委員御指摘の女性専用車両の導入などの各種の取組を行ってきたところでございます。
以前、私が参議院議員をさせていただいておりましたときに、若い女性の方から、安心して通勤通学できる環境をつくってもらいたい、そういった声をいただきましたので、一つの対応策といたしまして、女性専用車両の導入拡大を提案させていただきました。
かつ、女性専用車両をつくりました。
もう一つは、女性専用車両に対するバッシングも、これもひどくなっています。男性が乗車を強行したり、その様子をまた動画投稿サイトなどにアップしたりということが続いています。 性暴力の被害というのは十分に明らかにはなっていない。
よく例に出される電車の女性専用車両、これはちょっと私もそっちの法律を隅々まで見ていないですけれども、全ての車両に何人たりとも断ってはいけないということは法律に明記されているのかどうか。そこの任意協力と、これはもう法律にここまで、断っちゃいけないと書いてあれば、入り口で男性が女性専用ホテルであっても泊めてくれと言えば、法律に書いてあるだろう、拒否できないはずだと。
その女性の方々の安全というものをどういうふうに確保するかということで、これ日本の地下鉄にもありますけれども、女性専用車両、それから、これは日本ではないと思いますけれども、必ず各車両の座席の端に、日本では何シートというんですか、お年寄りや体の不自由な方や妊産婦の方々やというマークがある。
ぜひ、検討を重ねていただいて、そういうレーンの設置の実現に向けて鋭意努力をしていただきたいというふうに思うので、現状どうかということをお伺いするのと同時に、鉄道に女性専用車両というものがございます。
山本委員は女性専用車両の導入に尽力をしていただいたり、あるいは先般、マタニティーマーク、これ数年前に統一を全国でしまして、高速道路の駐車スペースのところに、ここも止められるんですよと。
女性専用車両というのもございますが、それと併用でもいいんです。ベビーカーで乗れるような、座ったときにもベビーカーを固定できるような、そういう車両を優先的に導入したらいかがかというふうに思っておりますが、大臣の御意見をお聞かせください。
首都圏における女性に配慮した車両、いわゆる先生がおっしゃった女性専用車両でございますけれども、輸送サービスにおける快適、安心な車内空間の提供という観点から、利用者の御理解あるいは御協力の下に今広がりつつございます。 具体的には、首都圏におきまして、JR東日本、それから大手民鉄九社、それから公営交通、これ二事業者、合わせまして十二の事業者におきまして、いずれかの路線で導入をしております。
大手十二社について広がっているという話で、心強い限りなんですが、一方では、この女性専用車両について問題も起きているんです。それは何かというと、本来であれば、女性専用車両に小学校以下のお子さん又は障害者、またその付添いの方というのは乗れるんですよね。ところが、その表示がされていないと。女性から突き出されたという例が何例かあったんですよ。
次に、女性専用車両の件について御質問させていただきたいと思います。 これにつきましては、我が党は非常に熱心でございまして、二〇〇五年の二月に署名運動もさせていただきました。そして、当時の北側国土交通相に対して早期普及を申し入れさせていただきました。 そこで、質問させていただきますが、まず事務方で結構ですが、現在首都圏の大手十二社のうち、女性専用車両の導入状況はどうなっているでしょうか。
もう一点、公共交通におきまして、女性専用車両なんですけれども、これも今首都圏におきまして中心に大きく拡大をされておりまして、利用者の皆さんにも喜んでいただいておりますが、実はこの女性専用車両も、これを障害者の方が利用できるようになっておりまして、障害者の方も利用できるということで喜んでいただいているんですが、この件につきましても、周りの利用者の方が障害者も使えるということをまだ御存じない方が多いということもありまして
○国務大臣(冬柴鐵三君) これも今さっきの内部障害者の方とよく似たものだと思いますが、女性専用車両は首都圏、あるいは関西では物すごくよく使われていまして、特に一番いい場所に二両ですね。ホームにもここ女性専用車両の乗り口ですと書かれてあって、我々そこに立つのは、立てないですよ。
○国務大臣(冬柴鐵三君) 女性専用車両につきましては、平成十三年の三月に京王電鉄が新宿—調布間、平日の二十三時、十一時以降の電車について女性専用というのを設けられまして、非常にこのようなきめの細やかなことを事業者が発案し実行されたことは高く評価したいと思います。
支持者の方からも、女性専用車両というのが非常に大事であると、好評であるということも聞いておりますので、これが現在どうなっているのか。そして、私思いますに、新幹線とか夜間のバスとか、また国際線の夜のときでありますとか、女性のことを聞いておりますと、やはりできるならば隣は同性の方の方がいいという方がおられるようであります。ただ、それについて調べたこともないようであります。
なお、昨年来非常に導入しております女性専用車両でございますけれども、これは身障者とそれから介助者の方は乗ることができるようになっておりますので、時々利用もあるようでございます。こういう点についても、さらにその啓発を進めていきたいというふうに考えております。
今局長がおっしゃられたように、女性専用車両というのができた。
最近のトピックスとしては、これは特に我が党の女性議員なんかが一生懸命この国会論戦でも質問をさせてもらったんですけれども、サービスの質の向上という点では、女性専用車両の導入というのが首都圏でもようやく動き出しました。
全然話が違ってしまいますが、二月の一日の日に、平成十六年度の補正予算の締めくくり総括で女性専用車両という話をしましたら、周りから反対という声もたくさん上がってきたわけなんですけれども、そのとき大臣は、「利用者間の理解と協力が必要というふうなこともございます。」
前半、お話ございました女性専用車両の導入につきましては、今、鉄道局を中心に、鉄道事業者の皆様とずっと、協議会を設置をいたしまして、第一回目の会合も開き、また第二回目の会合も三月の二十八日に予定をしているところでございます。
最後に、答弁は結構ですので、要望を述べさせていただきまして質問を終わらせていただきたいと思いますが、女性専用車両の導入につきましては、大臣より首都圏でも進めていくべきとの答弁がありまして、七日には協議会が開催されました。
○国務大臣(北側一雄君) これ技術的に、技術的にといいますか、このいわゆる女性専用車両というものを導入した場合に、逆に朝の時間帯が、その導入に伴ってほかの車両が混雑をしてしまって大変なことになるというような問題点がある場合もあるんですね。
女性専用車両の導入について、先日、二月一日の予算委員会で、我が党の山本香苗議員の質問に対し、北側大臣は、できる限り導入するよう鉄道事業者に働き掛けたいと希望の持てる御答弁をいただきました。 通勤ラッシュ時に、女性の約六割が痴漢被害に遭ったことがあるとのアンケートの調査結果が出ております。
今委員のお話のとおり、今この女性専用車両につきましては、全国で十三事業者が導入しているんですが、残念ながら東京では一事業者のみでございます。首都圏でも三事業者という状況でございます。
最近、電車内での痴漢対策といたしまして各地で女性専用車両の導入が進んできております。各地といっても、かなり地域差があるんです。関西地方ではめちゃくちゃ多いわけなんですけれども、東京の方は京王線しかないんです。東京では年々電車内の痴漢が非常に増加してきておりまして、その件数というのも全国で断トツトップだというふうに伺っております。